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エスカ&ロジーのアトリエの調合スキル使用法攻略

ゲーム攻略・プレイステーション3

 

「エスカ&ロジーのアトリエ~黄昏の空の錬金術士~」の調合スキル使用法攻略

火属性スキル
CP回復増大

火属性のSPを1~ 3消費することで10~ 50ものCPを増やすことができる。
基本的には、消費CPの多い調合アイテムを使う場合に使用するが、優先度は同じく火属性のSPを使う「力を注ぐ」よりは低い。CP不足はできる限り、水属性スキルの「加工難度低下」で消費CPを減らして対応していきたい。そのうえで水属性のSPが足りなかった場合などに、この調合スキルを使っていくとよい。

 

力を注ぐ

火属性のSPを3or5消費することで、指定したアイテムの属性値を2倍または3倍に増加させる(重複することも可)。
指定したアイテムの持つ属性値すべてを増やすことができるため、影響属性を複数持つアイテムを指定すると、より高い効果が見込める。
指定したアイテムの投入前に使用するのが理想だが、風属性スキル「分裂投入」を使えば、投入済みのアイテムでも再投入時に属性値増加の効果が得られる。

 

風属性スキル
分裂投入/完全分裂

風属性のSPを2または4消費して、指定したアイテムを再投入する。この調合スキルを使えば最大3回まで同じアイテムを投入することが可能になるため、属性値の調整を行いやすくなる。とくに、複数の属性値を一気に伸ばしたい場合には必須ともいえる調合スキル。火属性スキル「力を注ぐ」や、水属性スキル「加工難度低下」と相性がいいので、それらの調合スキルと併用して使うようにしたい。

属性初期化

風属性のSPを1消費して、特定の属性値をゼロにする代わりに、ゼロにした属性値をほかの3属性に還元するという強力な調合スキル。
属性値がゼロでも発現する属性(クラフトの土属性など)から属性値を還元することで、無理やりほかの属性値を上昇させることができる。手持ちの材料では上げにくい属性値を上昇させたい場合に、このスキルで不要な属性値をほかの属性値に還元するとよい。

 

水属性スキル
属性変換

水属性のSPを1~3消費して、指定した属性のSPを消費したSPぶん増加させる。
とても汎用性の高い調合スキルで、実質的に「水属性のSPが必要数あれば、単一属性の調合スキルはすべて発動可能」ということになる。
材料の都合で風属性のSPが足りなくても、水属性のSPが2以上あれば「分裂投入」が可能になるため、材料投入は水属性を中心に考えるぐらいでもよい。

 

加工難易度低下

水属性のSPを1~3消費して、指定したアイテムの消費CPを半分~ゼロにする。
風属性スキル「分裂投入」で何度もCPを消費する際、事前にそのアイテムのCPを減らすという使い方が中心となる。
もちろん、消費CPが多いアイテムを使う場合などでも利用できる。
便利なスキルだが、水属性の調合スキルは「属性変換」のほうが重要なので、火属性スキル「CP回復拡大」との使い分けが重要。

 

土属性スキル
効力を高める

土属性のSPを1~3消費して、完成アイテムの効力を5~25増加させる。単純明快な効果を持つ調合スキルで、属性値にも影響を与えない。もう1つの土属性スキル「個数を増やす」のほうがメリットが大きいので、基本的には「最終的に土属性のSPが余ったときに使う」程度の認識でよい。
ただし「効力が25上がる=威力が25%アップ」とほぼ同等なので、余裕があるときには、忘れずに使うようにしたい。

 

個数を増やす

土属性のSPを3または5消費して、完成品の使用回数(個数)を1または2増やす。
この調合スキルを使用したアイテムが消耗品だった場合は「使用回数」が、調合アイテムや装備品だった場合は「個数」が増える。
つまり、どのアイテムにも一定の思恵がある便利な調合スキル。
とくに、潜力にこだわった装飾品を作る場合などには、再度同じ装飾品を作成する手間を省くためにも必ず使っておきたい。